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毎日だらりゆるりな日記デス☆☆


by hal_musica
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チェンバロ。

私が弾いたチェンバロ。
チェンバロ。_d0023418_21553798.jpg


実は電子・・・。
Rolandのデジタルハープシコード(61鍵)です。

でも、なるべく本物に近づくようにタッチなどは工夫しているようです。

もちろん、私が普段弾いているのは現代のピアノ。
なので、はじめは慣れるまで結構難しかったです。。

チェンバロ(英語:ハープシコード、仏語:クラヴサン)は、
ピアノが生まれるもっと前の鍵盤楽器。
16~18世紀に、貴族や教会などで使われました。

今のピアノと違う点で、私が最初苦戦したことは、

・鍵盤の数。
・バロックピッチ
・鍵盤の色が逆。
・音の出し方(弦をはじいて音を出す)、なのでタッチに引っかかりがある。
・ダンパーなどのペダルが無い。
・音の強弱がつかない。

などなど。
最初バロックピッチに慣れるまでは、
「ド」を鳴らすだけで、「気持ちワル~~!!!」ってなったり、
音はずしたりもしました。。。。

でも、チェンバロの純粋な弦の音は、こういうチャペルにはお似合い♪
いい経験になりました。
by hal_musica | 2006-03-21 21:55 | MUSIC