ブリティッシュヒルズ。
2008年 03月 12日
ここ数日、昼間は暖かな陽気で、春の訪れを感じるHALです。
そろそろ明るい色の服を着たくなりました。
そんな中、先週末はこんな雪深い所に行っておりました。
福島県、新白河の駅からバスでブーンと40分。
山の一番上にあり、中世英国を忠実に再現した、本格派異文化空間。
その名もブリティッシュヒルズ。
広大な敷地にはマナーハウス(英国荘園領主の館)を中心に、中世英国の民家やパブなどもあり、ひとつの「町」のようになっています。
マナーハウス↓
建物、インテリア、家具、調度品などすべて時代考証に基づき、中世英国様式を再現されています。
ここは「花より男子」の道明寺家の撮影などで使われたそうな・・・。
美しいレセプション。
天井のレリーフは、WEDGWOOD。
私が泊まったのは「Drake」。木の造りが趣がある宿泊施設。
ここは、海抜1000メートルでスコットランドとほぼ同じ気候。
先日行った、北海道よりも雪が多かった・・・。
北海道ではカンペキな防寒対策をして「防寒番長」とか調子に乗っていましたが、
ここがこんな雪に囲まれたところとは知らなかったため、雪には全くふさわしくない、ふざけた格好をして来てしまいました。
お気に入りの靴が、すぐ雪まみれになりそうだったので、「ブリティッシュヒルズ」と大きく手書きで書かれたゴム長靴を借り、恥ずかしながら外ではそれを履き移動するハメに・・・。
部屋にはハリーポッターのようなマントがあり、お客さんはそれを着て移動します。
英国風の食事は一切期待していなかったけど、ここはどれも食事が美味しい☆
ちょっとフレンチ風なものも多かった。
パブで、フィッシュ&チップスもあり、「いかにも英国」を体験できました。
ハリーポッターさながらな大食堂。
この日は大阪から中学生の研修旅行生が150人来ていて、
例のマントをまとった、メガネのぼうやを発見すると、本当にハリーポッターみたいで、大興奮。
ところで、
私はここに何をしに来たかというと、雪と戯れに来たわけではなく、ポッタリアンというわけでもなく、母が道明寺を演じたマツジュンが好きだからというわけでもありません。
英語を勉強しに来たのです!
ここのスタッフはほぼ、外国人。ここでの公用語は英語です。
ここはただの宿泊施設ではなく、更に様々なプランがあり、
英語や英国文化を学べる講座があります。
大阪の中学生も英語・英国文化研修で来ていたようで、そのような団体はよく来るようです。
私と母が選んだのは「英語生活」という、2泊3日のプラン。
滞在中、90分の英会話レッスンが6回受けられます。
ここには14人の先生がいて、今回はイギリス人・ニュージーランド人・カナダ人6人の先生方がレッスンをしてくれました。
レッスンは私達二人と先生だけ。
最初は緊張しっぱなし。
母と私は「お母さんしゃべりなよ」とか「HALが答えてよ」と、互いに譲り合い。
どちらが答えるか、じゃんけんをする始末。
もちろん負けた方が答える。
でも先生は非常に親切で、レッスンもなるべく楽しめるように工夫してあるし、個々のレベルに合わせて進めてくれるので、次第に慣れ、無理をすることなく楽しめました!!!
そして不純な事を申し上げると、何がいいって、
なにしろ先生が皆様ものすごいカッコイイ!!紳士だし!!
英語や英国に興味あるお嬢さん方、ここは絶対に行くべきですよ♪
夏がベストシーズンだそうで、自然豊かな土地を散策するのもいいようです。
レッスンの一つに「スコーン作り」というものもあります。
チョコチップとココナッツを入れた、ハート型スコーン。
最終日の8日は私の25歳のバースデーでした。
去年と明らかに変わったのは、誕生日だからって、はしゃがなくなった。
勿論、祝福していただくのはものすごく嬉しい(メール&プレゼント下さった方々ありがとうございました~~~!!)
どうしてだろう誕生日特有の高揚感・ウキウキ感が今年はあまり無かったなぁ。
そんなモチベーション、いかんなぁ。大人になったのかしら。
25歳、四半世紀☆
そろそろ明るい色の服を着たくなりました。
そんな中、先週末はこんな雪深い所に行っておりました。
福島県、新白河の駅からバスでブーンと40分。
山の一番上にあり、中世英国を忠実に再現した、本格派異文化空間。
その名もブリティッシュヒルズ。
広大な敷地にはマナーハウス(英国荘園領主の館)を中心に、中世英国の民家やパブなどもあり、ひとつの「町」のようになっています。
マナーハウス↓
建物、インテリア、家具、調度品などすべて時代考証に基づき、中世英国様式を再現されています。
ここは「花より男子」の道明寺家の撮影などで使われたそうな・・・。
美しいレセプション。
天井のレリーフは、WEDGWOOD。
私が泊まったのは「Drake」。木の造りが趣がある宿泊施設。
ここは、海抜1000メートルでスコットランドとほぼ同じ気候。
先日行った、北海道よりも雪が多かった・・・。
北海道ではカンペキな防寒対策をして「防寒番長」とか調子に乗っていましたが、
ここがこんな雪に囲まれたところとは知らなかったため、雪には全くふさわしくない、ふざけた格好をして来てしまいました。
お気に入りの靴が、すぐ雪まみれになりそうだったので、「ブリティッシュヒルズ」と大きく手書きで書かれたゴム長靴を借り、恥ずかしながら外ではそれを履き移動するハメに・・・。
部屋にはハリーポッターのようなマントがあり、お客さんはそれを着て移動します。
英国風の食事は一切期待していなかったけど、ここはどれも食事が美味しい☆
ちょっとフレンチ風なものも多かった。
パブで、フィッシュ&チップスもあり、「いかにも英国」を体験できました。
ハリーポッターさながらな大食堂。
この日は大阪から中学生の研修旅行生が150人来ていて、
例のマントをまとった、メガネのぼうやを発見すると、本当にハリーポッターみたいで、大興奮。
ところで、
私はここに何をしに来たかというと、雪と戯れに来たわけではなく、ポッタリアンというわけでもなく、母が道明寺を演じたマツジュンが好きだからというわけでもありません。
英語を勉強しに来たのです!
ここのスタッフはほぼ、外国人。ここでの公用語は英語です。
ここはただの宿泊施設ではなく、更に様々なプランがあり、
英語や英国文化を学べる講座があります。
大阪の中学生も英語・英国文化研修で来ていたようで、そのような団体はよく来るようです。
私と母が選んだのは「英語生活」という、2泊3日のプラン。
滞在中、90分の英会話レッスンが6回受けられます。
ここには14人の先生がいて、今回はイギリス人・ニュージーランド人・カナダ人6人の先生方がレッスンをしてくれました。
レッスンは私達二人と先生だけ。
最初は緊張しっぱなし。
母と私は「お母さんしゃべりなよ」とか「HALが答えてよ」と、互いに譲り合い。
どちらが答えるか、じゃんけんをする始末。
もちろん負けた方が答える。
でも先生は非常に親切で、レッスンもなるべく楽しめるように工夫してあるし、個々のレベルに合わせて進めてくれるので、次第に慣れ、無理をすることなく楽しめました!!!
そして不純な事を申し上げると、何がいいって、
なにしろ先生が皆様ものすごいカッコイイ!!紳士だし!!
英語や英国に興味あるお嬢さん方、ここは絶対に行くべきですよ♪
夏がベストシーズンだそうで、自然豊かな土地を散策するのもいいようです。
レッスンの一つに「スコーン作り」というものもあります。
チョコチップとココナッツを入れた、ハート型スコーン。
最終日の8日は私の25歳のバースデーでした。
去年と明らかに変わったのは、誕生日だからって、はしゃがなくなった。
勿論、祝福していただくのはものすごく嬉しい(メール&プレゼント下さった方々ありがとうございました~~~!!)
どうしてだろう誕生日特有の高揚感・ウキウキ感が今年はあまり無かったなぁ。
そんなモチベーション、いかんなぁ。大人になったのかしら。
25歳、四半世紀☆
by hal_musica
| 2008-03-12 16:22
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