毎日だらりゆるりな日記デス☆☆


by hal_musica
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富士登山 20日。と、感想・反省。

富士登山 20日のようす。

夜中の1時。
山小屋で、色々な携帯が一気に鳴り始める。
色々な音楽、着ボイスもある。少し異様な雰囲気。

山頂でのご来光を目指す人たちの目覚まし時計だ。
彼らはムクリと起きだし、出発準備に取り掛かる。

外の強風は小屋の中にいながら、風のすさまじい音で分かる。

ううう、、こんなんだったら、私はリタイア大歓迎だよ。。
おまけに頭痛いし、と、弱気になっていたが、先ほど頭痛薬のおかげですっかり元気になっていた。

多くの方が、ヘッドライトを付け、元気に出発して行った。
夜中に起きて、暗くて寒い、そして強風の中に山頂を目指す。
しかも大渋滞というのは私のような、初心者には過酷だと思い、山頂でご来光を拝むのは止めた。

山小屋は途端に広くなり、その後は広々と快適に寝ることができた。

4時に起床し、準備をする。
ゆっくり休み、8合目の山小屋近くの人があまりいない場所でご来光が拝めた。

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こんなに美しい朝日は、初めて。
お天気に恵まれ、本当によかった。

その後更に、山頂を目指し、ついに登頂。
小屋でゆっくり休んだおかげで、山頂についても体力は全然消耗されていなかった。
そこで、明らかにインスタントのラーメンを食べる。
それが、また美味しい!!!

その後、実は本当の山頂ではないという事で、さらに最高峰、剣が峰を目指す。
ここは、火口から吹き付ける強風で、体を持っていかれそうになる。
風速何メートル?考えたくもない。
くらい、ここは、危険に感じた。
でも、無理せずに、岩につかまり、ゆっくりと前を歩いた。

そして、剣が峰。本当の日本一を制覇しました!!!!!
めんどくさくて、写真とってない。

あーーーー感動!!!!!!
よくやった私たち!

12時、下山。
帰りは砂走り。
下りは、砂が目鼻口に入らないように、あの格好に更にゴーグル&マスク。
これはさすがにお見せできません。
あんなに苦労して登ったけど下りは楽!!
でも、下りの方が、膝にくるため、ここもゆっくりマイペースに。

14時前、5合目到着!
富士登山 終了。

終えてみると、あっという間でした!
全身砂まみれ・汗まみれでグチャグチャ。

御殿場で温泉に入り、すっきり綺麗になってカツ丼を食べ、その後メンバー解散。
お疲れ。みんな怪我もなく無事に帰ることができ、なによりです。

富士山の下山後も翌日も、ワタクシ非常に元気マンマン。
翌日は、階段も一段飛ばしでも駆け上がっていました。
無理して買った、サポートタイツの効果か、アミノバイタルプロのおかげか、まったく筋肉痛もありません。
それに、心配していた日光アレルギーも全く症状がでなかった。
恥ずかしい格好をした甲斐がありました。
富士山に登ったとは思えない白さだねと言われて、ご満足。
という事で、やはり私の装備は完璧だったよう。と、最後まで、調子に乗る。


困難だと思っていた富士山。
自分がまさか達成できるなんて!!
人はやろうと思えば、自分が思っている以上の力を発揮する。
でも、それと同時に過信は絶対にいけないとも思う。

富士山は、道も分かりやすく、状況がよければ、老若男女挑戦できる山だと思う。
達成した感動は、言葉にしがたいものがある。
私もできれば、また登りたいと思う。
でも今回私達が、成功できたことは、たまたまあらゆる幸運な状況が重なったからにすぎないと思っている。

無理の無いプランニング、十分な準備、適切な装備、メンバーの助け合い、メンバーに経験者がいる、正しい判断。特に初心者登山には、これらは絶対に必要なのではないかと思う。

もちろん、体力・気力もね。

それらが全て揃っていたとしても、やはりなんと言っても、天候状況が良くないと、どうにもならない。

映画「剱岳」の受け売りだけど、「美しさは厳しさの中にしか存在しない」というのは本当だった。
人工ではない、本当の美しさがそこにはあった。
でも時に容赦なく、牙をむく。今回は私は、たまたま恵まれたのだ。
過信は絶対にいけない。そういう風に思っておくことにする。

下山した時に私の携帯は充電切れになっていた。
想していたけれど、親が私の登山を相当心配していたようだ。
何度か、メールやら電話をくれたようだ。
おかげで充電が切れた笑。
末っ子はいつまでも子供だと思われている。
心配のあまり、富士登山も反対されたのだ。
御殿場駅について、公衆電話から親に「ちゃんと無事に着いたよ!」の報告をした。
親に報告をしたのはメンバー中、私だけだった。

母は充電が切れるのを予想して、文字数を沢山送ると充電が切れちゃうっていうのを配慮してくれたのか、
「どう?」というメールをくれていた。
文字数は値段に関係あるが、電池には関係ないと思う。
ちゃんと電池切れに貢献してくれた・・笑。

心配して待っていてくれ、帰りを心から喜んでくれる。
そんな人が近くにいるのも、改めてありがたいことだよねと思った。

私は富士山に登って、なんだか成長した気がする。
自分を褒めてやりたいし、周りからも褒められたい。
「私富士山登ったんです」
関係の無い人にも無駄に報告をしている。
またもし、機会があったら登りたい富士山!


去年は姉が登った。帰ってきたときは、疲労困憊のご様子で、一回り小さくなって帰ってきた。
1日で3キロも痩せたのだとか。
だから、下山後、私も体重計に乗るのが密かな楽しみだった。

増えてた。
400グラム。

温泉後のカツ丼!!

さっき書いた、「なんだか成長した気がする」

・・・気がするじゃなくて、本当に成長していた。
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by hal_musica | 2009-07-24 18:36 | LIFE