毎日だらりゆるりな日記デス☆☆


by hal_musica
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富士登山 (行く前①)

富士登山 (行く前①)

山に登って何が楽しいの?
わざわざ、辛く険しい危険な道を行くなんて、
正直・・・めんどくさい。
綺麗な景色は、写真や映像で見られるし、私はそれで十分。
歩くのも人生も、山アリ谷アリは御免だよ。
と思っていた私。
スポーツ、殊にアウトドア関係には一切興味が無かった。
インドア万歳!!な生活をしていた。

私は肌が非常に弱く、日光にアレルギーがあるため(多形日光疹とか、光線過敏とか言うらしいけど)、日に当たると、赤くなり湿疹ができる。
酷いときは、みみず腫れのようになってしまう。
「治療より予防」と皮膚科の先生に言われている。
日光も苦手だし、汗も苦手。
その体質もあって、日陰、屋内を好んでいた。

今年に入って、特に理由は無いけれど、毎日少しずつ運動するようになった。
毎朝1時間の7キロの道を速歩き(紫外線対策はしっかり)、寝る前のストレッチ&腹筋、週1くらいのゴルフの打ちっぱなし。
できれば、50メートルも歩きたくなかった私が、体を動かすのが好きになった。
元々、丈夫な体だけど、、より一層元気になった気がする。

インドア派な私は、運動する服装をあまり持っていなかった。
アウトドアとはかけ離れた場所にいた私が、以前は素通りだった、アウトドア&スポーツウェアショップにいくようになった。
「ターザン」も、定期購読をするようになった。

周りから見れば別に劇的な変化ではないけれど、私にとっては大きな変化である。
一年前は「富士山は登るものではない、遠くから見るものだ」と信じ込んでいた私が、「登っちゃおうかな」という気分になったのだから。

友達が企画をしてくれて、登ることになった富士山。
「辛いだろうけど、前よりは、体力付いたし登れるでしょ。」
と、正直、少々自惚れていた私。
今月に入るまでは、何も準備しなかった。
少しは情報を入手しようと、今月入って、ようやく富士登山本を買って研究。

・・・ナメていた。

富士山は軽い気持ちでは登れない。
十分な準備をして臨まなくてはいけないという事が分かった。

それからすぐに、mixiの富士登山コミュニティに3つも入り、暇さえあればその類のサイトを見て、研究しまくった。
実に単純。

基本は「ま、なんとかなるでしょ」と、勘・だいたい・何となくで生きているやる気の無い私だけども、
一旦「その気」になったら、周りが引くほど調べたくなる。
私はそういう性格だ。

まぁ、自分で言うのもなんだけど、相当研究しましたよ。
ネットでね。(←現代っ子め)。本も読み倒しました。
日本一に挑むには、装備が肝心!
アウトドアショップに行くようになったとはいえ、見るのはせいぜい、歩く・走る・ゴルフ用のウェア程度。
店内の山登りコーナーにまで足が向くことは無かったから、グッズは一切持っていない。
でも、研究はするが「行動にうつす(用意する)」というプロセスが、まためんどくさい。
「いよいよヤバイよ!!」とならないと動けない。
それも私の性格。

1週間前になって、慌ててショップへ駆け込む。
まぁ研究したと言っても、所詮は初心者。
ショップの登山担当の「森さん」をがっちりつかまえ独占して、しつこく質問し、用意した。

研究したからこそ、富士山の恐ろしさも知ってしまった。
心配性の私は、だからこそ、完璧を求めた。
またまた自分で言うのもなんですが、私の装備は完璧でした。

登山当日、7月19日の朝10時。
私以外のメンバーは東京方面から来る。
御殿場駅で待ち合わせだ。
初心者のくせに、全く初心者ではない姿で、私は颯爽と駅に登場した。
待ち合わせていた友人は、それが私だと気付いてくれなかった。
仕方が無いから「ちょっと、私だよ!!」と名乗った。
気合の入った私を見て、友人たちが軽く引いていた。
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by hal_musica | 2009-07-21 19:49 | LIFE